オーダーメイド教育とは、

正しい教育ではなく、合う教育を提供することにあります。

オーダーメイド教育の手順

オーダーメイド教育の大まかな手順は

1.自己分析(脳の傾向性を分析)


2.現状確認(現在の問題や状況を確認)


3.知識理解(大前提となるベーシック理論を取得)


4.再度現状確認(ベーシック理論を知った上で再度問題や状況を確認)


5.目標設定(自己分析結果と照らし合わせて設定)


6.手段や方法を提供


7.実践&改善

という流れで取り組みます。

大切なことは、人に合わせて手段や方法を変えていくことです。

オーダーメイド教育では、自己分析が大きな鍵をにぎる

一人一人違って当たり前、得意不得意があって当然という考えのもと
強みを伸ばしていくことが成果や成長を促すためには
最短ルートだと脳科学の世界でも言われ続けています。

また、得意分野を伸ばすと、苦手分野も同時の伸びることが分かっています。

脳科学の世界では科学的に証明されていることなのです。

だからこそ、

最初の自己分析がとても大切になってきます。

この自己分析を適当に済ませると

どんなに苦労して考えた教育方法も手段も

外れてしまう可能性が高くなります。

外すとどうなるのか・・・

成長速度は落ち、何年も違和感ややりたくない気持ちなどのストレスを抱えたまま

やり続け、約6年ほどしてやっと身につくという現象が起きます。

・・・

いかがですか?

こんなに長期間、合わないことを続ける自信と忍耐力はありますか?

ちなみに、

合わない教育をずっと行っていると

それまでは自分の強みであった才能やスキルもどんどん落ちていくのです。

経験ある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なんか記憶力が落ちた気がする

好きなこともできなくなってきている

やる気が出ない・・・など。

子育てに限らず、仕事も同じことが言えます。

自分には合っていないのではないか

3年も経つのにできるようにならない・・・

もう後輩に教える立場なのに後輩の方ができることが多い・・・

なぜか成果が出ない・・・

チームワークが悪すぎる・・・

など、思ったことはありませんか?

これら全て、もしかしたらそもそも自己分析がされておらず

間違ったアプローチをしている可能性が高いです。

過去に2500人の子供や親御さんと接してきましたが

成果が出にくかった事例のほとんどが

自己分析をおろそかにした結果であることに気づきました。

だからこそ、できるかぎり自己分析には

科学的かつ時間をしっかりかける必要があります。

オーダーメイド教育の自己分析方法について

この最新の自己分析方法は

アメリカ等さまざまな国からオファーをいただいているほど現在注目されている方法です。

経験や勘のようなものが当たることもありますが、
もっと明確に分かりやすく強み弱みをはっきり数値化し
教育方法を提供していくことがオーダーメイド教育です。

子育てに限らず、会社組織や人間関係トラブルにも活用できる手法です。

たとえば、

マネージメント人材の育成

リーダーの育成

組織力向上

人間関係トラブル改善などに効果的です。

ぜひ、一度試してみてください。